2015年4月20日月曜日

悪政に耐える人々

苛政は虎よりも猛し。

かの有名な孔子どんはこう言っていたそうであります。

”酷い政治は虎に襲われる被害よりも恐ろしく耐えがたい物だ。”

悪政を批判した民意の言葉と良く分かる言葉であります。

だがしかしであります、孔子どんはこうも言っていたそうであります。























”ヒストリーミーティングに向けて突っ走れ!!行け行けGO!GO!Yeah!”
















そんな訳はありません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


そんなわけはありませんでして、これは宮門の言葉でありました。

まぁ実際のところ、デフレに消費税率アップ、消費低迷、消費税アップGO!GO!で無茶苦茶な事になってるのが筆者個人の狭義な視点では悪政面が強く出てしまうのでありますが、決して悪くなった事ばかりではないと信じたい気持ではあります。

OECDの進言では日本は消費税20%でGO!GO!との推進ですが、いやいや~勘弁して下さいよ。 と、今の小売サービス業に従事する者としては思ってしまいます。

現在の税収はもちろん、10%に上げたところで全く今の社会保障は維持できない見通しは確実らしいのですが、いやいや、20%にしたからといってマクロ経済的にみて長期的にそれで税収が安定して素晴らしい社会保障ができたとしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

明日買う昼の450円の弁当が税込み540円て!!

突然そんなこと言われたらマクロの前にミクロな筆者は即死であります。

まぁ国政だけでなく、都議会、町議会、金融、企業などの悪政はどちらにしてもいつの時代も結局のところ、人間の人為的な物であることから、エラーありきの不安定な物なのだなぁとよく思います。

そうは言っていても始まらないので、陸友ファクトリーの人々はマイペースに色んな覚悟を持って前に進むのであります。





ヒストリーミーティングが近いので、筆者は走るかどうかまだ分かりませんが、一応筆者のFLH80’さんの調子を確認してみようかなと、チラチラおりましたら。




ブレーキランプ全然つきませんやん。

いつから点いてなかったのか・・・・・紺屋の白袴。


悪名高いわけではありませんが、ショベルさんのブレーキスイッチは近代モデルよりちょっと貧弱。

レバーに押されて先端が潰れとりますやん。

そう言えば、最近車の荷台から落ちて顔面が潰れそうになった人を知っています。


丁度中古のスイッチがあったのでこれをちょいと装着。 このワッシャーで先端の突き出し量を調節してあげないとすぐ先端が痛むのであります。


無事に交換完了。 たまに触ると楽しいショベルさん。 本当に10年目だけれど可愛い奴だなぁ・・・・。 筆者のFLHさんはフランケンみたいな車両で継ぎはぎだらけの無茶苦茶な運命を辿ってきましたが、アメリカから移住して、筆者の下で今は幸せに暮らしているのであります。



そう言えば、宮門のFLHさんがほぼほぼ形になってきたようであります、筆者は毎日寝不足で、ネチネチと宮門に毎日嫌味を言ってストレス解消しています。

オールドモデル仲間が増えてきたので、近々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




とあるデモンストレーションをしてみたいと考えています。


オールドモデルだけで走る友の会。

行先はいつも歴史のある場所。

名付けてヒストリック陸友(仮)


なる物を企画として持ち上げているのでありますが、何分、本当にできるのか分からない企画なので、一度陸友ファクトリーのスタッフでオールドモデルでデモンストレーションをやって、こりゃ楽しいな!

と言うようであれば、定期的な集まりやツーリングをやる価値はあると思っているのであります!

ヒストリックなハーレーで、日本津々浦々、歴史のある場所を巡って、記念写真を撮りまくってみたいという企画。

ファクトリーの萩原っ子君の原案にて持ち上がった話であります。

こうご期待であります。







陸友レーシング。 いよいよヘッドが載って、なかなかの仕上がり、カバーの仕上げも想像以上に新鮮。 近頃黒が多いので斜に構えるのが十八番の筆者はやはり斜め右上からの角度で切り込みます。

かかなりの興奮もつかの間、先日陸友へ移動して車体にセットアップ。

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そのあと大事件が起きるのであります。