2019年1月12日土曜日

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MODEL:FLSTC  YEAR:1997  18,345km  Serviced:Hagiwara 

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MODEL:FLSTN  YEAR:2005  12,201km  Serviced:Murakami

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MODEL:FLHT  YEAR:1997  39,307km  Serviced:Murakami

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2019年1月4日金曜日

オールドパルに乗り換える人々

シューマンズ バー ブックという映画をご存じだろうか。

筆者が最近観た映画で傑作だと思った映画の内の一作である。

趣味でカクテル作りを始めたきっかけが一義的になってしまうが、やはりバーテンダーの神様といったところでしょうか、カクテルに関わる人間であれば知らない人はいないという人物である。

”バーテンダーとカクテル”の世界は非常に”メカニックとバイク”の関係と近似性が高く、知れば知るほどにのめり込んでしまう。

素晴らしいメカニックの条件がとても複雑で、知識やスキル、話術、人間性、マネージメント、人材育成、管理能力、協調性、情熱、様々な要素のバランスである。

その道を極めるあたって、主観的であってはならない事など、やはり”メカニックとバイク屋”、”バーテンダーとバー”といったように言い換えることもできると感じる。

そこにきてこのシューマンズバーブックは、達観の域に達したシューマンがホロホロと歩きながら、未だ掴めないバーマンの究極的要素を探し求めて世界を彷徨うかの如く哲学的な映画である。

明快ではない分、少々とっつきにくい方もいらっしゃるかもしれないが、明快ではなく考え感じて生きる人にはもってこいかもしれない。

結局エンディングでは答えが在ったのか無かったのか筆者にもよく分からなかったが、”顧客とバーテンダーの距離”をしきりに気にしていた彼の葛藤は、何かを決定打にしたい事だけは筆者にも分かった。

だが、ご多分に漏れず筆者もその距離の正解は全く分からない。

難しい事を考えない人生は気楽で楽しいのだが、性分なのか難しい事を知ろうとしてきたこれまでの長い時間と苦労が、兎も角今のお仕事の期待値に反映されているのだと最近は思う。

バイクと犬とカクテルのある人生。 極める道の過程では、時に他の世界のエッセンスが必要だと思うようになった2019年新春。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末に毎年暮れのご挨拶のブログを書いていましたが、今年はついに書けませんでした。

どうしてもバイクが触りたくて触りたくて、ブログを書く時間をバイクいじりに全て使ってしまいました・・。

その甲斐あってか、8年ほど前に思い立ったやりたかった事が、ある程度形になりました。

凄く小さな欲望だったのですが、イーグルモチーフのダイナに乗りたいと昔強烈に思って以降、それ以来頭の片隅からずっと離れなかったので、新たにバイクを買う訳にもいかず、筆者のFLHをFXにカスタムするという強行策にでました。



元々は通勤仕様のホンダさんのクラブマンを細君に譲るという所から、自分の通勤バイクを準備しないといけない事情から思い立ちました。 FLHではファット過ぎて朝の通勤ラッシュを越えられない事情と、ハーレーに乗らなさ過ぎる自身を改心する為でもありました。 ダイナ…ではありませんが。


FLHとFXではフレームが一緒という話はよく知られた話ですが、まぁそれ以外は全部違いますわ。 ある意味フレームが一緒とか言ってる場合じゃないってくらい違いは多いのでありまして、難儀しました。 無論ボルトオンという範囲でありますが。


開始時点は28日午後から、1月3日夕刻まで作業ほぼぶっ通し。 時々気の合う盟友やお客さんと飲み交わして気を紛らわせましたが、それ以外は飲まず食わずの狂気の作業。


その甲斐あってか割と個人的に好きな仕様になりました。 ゴールドのイーグルステッカーはちょっと前までディーラーでもあった純正ステッカー。 ちょっと右寄り。 ここ5年位は自分のバイクだと本当に適当になってしまう・・・。


昔はお客さんのも自分のも同じ位きっちりやっていたのですが、最近は全ての情熱をお客さんのバイクに出し切ってしまうので、ステッカーが右寄りでも気にならない位になってしまいました。

年始から酔っぱらって組んだせいか、ニューペイントのタンクを落っことして装着前に塗装が欠ける始末。
ちょっと病的なのはそのタンクを見てニヤッと笑ってしまった自身に、普段の、年間千台近い納車台数の中で一台もミスは出さないと腹を括っているプレッシャーと、整備責任の重さに苛まれている事を自覚しました。

まぁそれでも流石にブレーキはしっかりやりました、オークションで3,000円で落としたフォアコン。 事故でも起こすと、それはバイクだけの話ではないわけで。



配線は気合の張替え作業。 貧乏人にはハーネスキットが買えませんでした。 全て張り、延長、切り詰める事10時間。


FXとは言いましたが、FXSとFXWGが50%づつという非常に奇妙なスタイルでFフェンダーはメッキという筆者なりのダサい好みになっています。

カクテルでいうところのオールドパルみたいな感じです。

フロントタイヤは拾った廃タイヤをリサイクルした新しいスタイルのリサイクルであります。

因みにきっちり10年後にまたFLHに戻すつもりです。
今年は1万キロ走ります、通勤で使うときっちり1万キロ越えるはずです。

如何でしたでしょうか、今年もハーレーで遊びましょう。




2018年12月22日土曜日

Special thanks for every "syaken".

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MODEL:FL SHOVEL RIGID  YEAR:1972  5,976km  Serviced:Ashida

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2018年12月14日金曜日

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      MODEL:FLH  YEAR:1984   10,467km   Serviced:Ashida

     Can't wait coming next time!

2018年12月1日土曜日

クリスマスラブの人々

時節も師走となり、忙しない季節が今年もやってまいりました。

なんだか毎年書いている様な気も致しますが、筆者はクリスマスが大好きであります。

この季節になると色々と物憂げに思いふけることもしばしば。

クリスマスに特になにか起きるわけでもないのですが、何かありそうな、そんな思わせぶりなこの季節。

実際にはドタバタと色んな事が毎日起きたり致しますが、まぁそれはそれとして、大抵の事は大袈裟に考え込んでも仕方のない事ばかりでありまして。

死ぬほどの事でもないし、それでも実際死んでしまう事もあるのかもしれませんが、結局は皆数年単位の遅い早いでいつかはやっぱり死んでしまうので、今現在の人生を朗らかに生きるのが至極真っ当な過ごし方だなぁと、クリスマスソングに心躍らせながら思ったり致します。

そう言えば、今年は陸友ではクリスマスパーティーを催します。

昨年は織戸氏の逝去もあり、やはり中止というか、それどころではなく、どちらかというとスタッフの精神状態と疲弊は物凄い物がありました。 

他にも色々とハプニングもあり、不安と葛藤の中、陸友スタッフは一丸となり踏ん張って乗り越えてくれた経緯もありますので、今年は皆様と共に暖かいクリスマスの時期を共に過ごせる事を、筆者は心から望んでおります。

そして、この時期、織戸氏は若くして亡くなったわけですが、まぁ少し皆さんで織戸氏の懐かしい日々を思い出しながら一杯酌み交わしてあげられればと思っております。もうしみんみりするのは本人も喜びませんでしょうから、賑やかに。

筆者は夏になると婆さんを思い出します。

葬儀屋の一言が心に残り、思い出すのですが、ひまわりの季節に婆さんは亡くなりました。

亡くなった時点で当然悲しかったのですが、葬儀屋は良い事言いまして。

”亡くなった後に、記憶から忘れられることが一番悲しい事ではないかと思います。”

確かになぁ、死んだら記憶の上でしか存在しない訳ですから、その記憶が無くなればいつかは存在が完全に消えてしまうのだろうなぁと思いました。 それは歴史に名を刻みでもしない限り、誰しもそうですが、その時葬儀屋が、ヒマワリの花を手に取って、こう言うんですね。

”なので、出来るだけ長く忘れない様にヒマワリを見た時に故人を思い出してあげてください”

筆者の記憶の中で、その言葉通りになった事は、図らずも葬儀屋の意図通りになりました。

筆者もいつかはどっかの道端でくたばるのだと思いますが、下手をすると河川敷の茂みで見つかる辺りが筆者らしいような気がして、その時は思い出してくれる人は果たして居たりするのだろうかとなんだかそれはそれで、ちょっと楽しみだったり致します。

妙な話題になってしまいましたが、今年も残り僅かですが、悔いのないように過ごしたいものです。 因みに今年は全力も全力、爪の先まで力を全て出し切りました。 これ以上は何もできなかったと胸を張って言える一年でした。

そんな陸友ファクトリー、いつもと変わりない風景。

60年という歴史に翻弄されつつも、今を支える使命を果たします。


車検+カスタムでご入庫G様 FXWG。


ドラッグパイプは筆者は嫌いですが、全体のフォルムは大好きであります。

特にこのファットボブフェンダー。 大体いつも時代と逆の物が好きになるひねくれ者であります。


今回はキャブをCVへ換装。 最近続きます、これで3台目、CVキャブの補充しなくてはなりません。


しかしながら今回はフェンダーはスタンダード形状へ換装。


うーん、確かにカッコいい。(笑)やはり今風でカッコいいのだが、なぜかカッコいい物から背を向けてしまう筆者。 


少し長いと感じたので僅かにカット。


やっぱり普通にこっちがカッコいい。 だからこそファットボブフェンダーを使いたくなる、そこで現在筆者のFLHをFX仕様へ大改造中であります。 また折を見てご紹介させてください。 自分のバイクで恐縮ですが・・。


美しいブルーのFLH、H様。 


歳と共にブルーのカラーが好きになり、今一番好きなバイクの色は間違いなくブルー。

たまりません。


車検整備でご入庫。 結構厳しいセッティングになっていたので、ベアリングやら、キャブのセッティング、点火時期等の見直しをしてみました。 以前のお店では勝手に設定触るなと言われていたそうなのですが、まぁ自分のバイクですし、好きなようにいじくってみるのも良いのではないでしょうか。

キャブ一つとっても、燃費空燃比で走らせたり、馬力空燃比で走らせたり、フューエルクーリングで走らせたり、色々と遊べば良いと思います。

壊れたら直せばいいです。

バイクは好きなように自由にやるのが楽しい。人にダサいと言われようが関係ありません、人の価値観に流されることが一番ダサいです。


刷毛塗りのバナナ。渋い。





ドラムでは最後のモデルか・・


初回点検のT様 FLH。


スーパーカー大好きなT様。車とバイクで忙しいなんて、最高の人生であります。


68’当時のオリジナルサイレンサー、レプリカはありますが、オリジナルはとても希少種。 これがまた良い音なんですね。 サイドターンアウトの原型になったモデルかな。



ベンディックスがあまりにも乗りづらいとの事で、ピアノ線のままケイヒンキャブに換装することに。






まぁ上手くいきました。 やはり相当乗り易い。 忙しい人にはこれ位が良いのだろうなぁ。 僅かな休みのライディングでキャブの調子を見ながら終わるのが切ないとの申し出は切実に思い、1段階ドライバビリティを上げてみました。


I様VLD車検続き。 あまりにもコツコツやってはや半年・・。


オイル漏れの修理も同時に作業。


バルブカバーのガスケットを入替。 


ロアのガスケットだけならヘッドを外さずに何とか差し替え可能。


ついでにバルブラッシュも調整。


先日のサンセットツーリングはとても楽しかった。



バイクのカラー談議で2時間近く議論。 仕舞には壁とかを触りながらこの色は~とはじまりました。













次回は横浜辺りの夕日を見に行きます。 夕日の中を走るのは気持ち良いですよ、是非ご参加下さい。 暗くなったら帰ります。


こちらは夏に行った、I様の送別ライドの様子。 これも楽しかったなぁ。


村上楽しそう。


筆者は陸王で原宿まで行きましたが、渋滞と信号の多さで、ロッカークラッチの操作で足が本気で限界でした。

後原宿の10代の女子の陸王を見る目は新鮮でした。 変態を見る目というのはこういう目なのだと知りました。 そうだよ、オジサンが身体からオイルの匂いのするバイク変態ですよ。

次はショベルで行きたい。