ファクトリーの人々はイベント前の納車を間に合わせるために集中作業。
陸友ファクトリーでは、テクニシャン達が作業のみに集中できるように、接客や事務等の業務を全て切り離した環境でお仕事しているのでありますが、それが無愛想に繋がらぬよう、愛されるテクニシャンを目指せるように。
特にイベント事においては、ファクトリーのスタッフも積極的にお客さんとわいわいがやがや。
慇懃な接待ではなく、一緒に遊ばせてもらえるように、そんな愛嬌のある技術屋を目指しておるのであります。
当日は今のところ天気も具合が良さそうな観測。
陸友ファクトリーは今年もスタッフ全員参加させて頂き、皆様と普段はできないお話をゆっくりできればと思っております。
特に今年初参加の清田丸は気合い十分でありまして、弊社きってムードメーカーぶりを遺憾なく発揮できると申しておりました。
そんな今週の主役の清田丸。
質問:清田丸先生にとってのブルスカって何ですか?
「ん、ブルスカかい? ブルスカってのは、俺にとって”覚めない夢”・・・・・みたいなもんかな。」
そんなジゴロでナイスな清田丸は美女に第興奮。
そんな美女対応に忙しい清田丸の画像を見て作業していた宮門は妬み、こうつぶやいておりました。
”なんだと・・・?あのくそ野郎・・・・・・!”
愉快なスタッフでお送りしております、陸友ファクトリーは今日もマイペース。
萩原オジサンからはニューカスタムのお勧めコーナー。 ターンシグナル球や配線を入れ替えず、リレーだけで常時点灯+ウインカー作動できるライトカスタム。
ウインカー作動時は減光ではなくしっかりON/OFF点灯のみになるので合法作動するとの事。
ちょっとレトロなこの気の効いたカスタム。
5000円+取付費用で出来るとの事でありました。
強くお勧め!なんて嘘は言いません、割とお勧めであります。
そうこうやっております間に、新車が到着。
15’FLSTN、新車の香りはいつも良い匂いがするのであります。
特に筆者はこのFLSTNのリア廻りが大好きであります。
トゥームストーンテールライト。
このワードを覚えたのはかれこれ15年くらい前でありますが、その名前を今でもすぐ思い出せるのは、このテールライトが2015年も変わらず愛されて、現行モデルに採用されている伝統のお陰ではないかと思います。
こういう伝統がビジネスだけでなく、造形に情熱を持った人物の手によって守られていって欲しいと説に願います。
弊社のボス。
やはり、やる時はやる。
そうあって欲しい。
遊び心あるボス。
こんな神経質でシビアな時代に、率先して大らかに遊ぶこのスタイル。
ブレーキとライトを車検に通すのが大変でしたが、無事に車検取れまして。
こういう時に陰で活躍するのが大好きな筆者。
90年代の車両が一気に増えました。 個人的に90年代のタンクデザインのポップなロゴが大好きなのであります。
いつの時代も素敵な物を大切に守っていきたいと思う筆者でありました。