忙しくなると、体の弱点も露骨に出てきて、オッサンのボディはこれだから困ったものであります。
ヘルペスが出てきて、膝は炎症気味、左親指は腱鞘炎っぽい、鼻炎は酷い毎日。 これで口内炎にでもなったら、救いようもありません。
オッサンボディだけれど、親からもらった真っ赤なボディでまだまだ頑張ります。
年々鼻炎は酷くなっているのでありますが、ティッシュの使用量が尋常ではありません。
4箱入り買っても、1か月もっていないような気もします。
全然エコではありません、エコではないボディです。
しつこいようですが、真っ赤なボディであります。
来月はSTREET PARTYが4月4日、5日両日にてスーパーレーサーカフェにて催される予定であります、4月26日には陸友ヒストリーミーティング60thが催されます。
時折、宮門のFLHさんは大丈夫?間に合うの?と聞かれることがありますが・・・この真っ赤っかのオジサンにかかれば何とかして見せますとしか言いようがありません。
忙しくはありますが、陸友ファクトリーの人々は今日もマイペース。 コツコツ焦らず丁寧にお仕事。
すっかり春模様であります。 今年ものんびりしている暇は無い・・・のでありますが、全て覚悟の上であります。 やる事は変わりません。
中古車でイベレーターさんが入庫。 綺麗な状態。
スンげぇショベルさんであります。
カッコいい・・・この辺りが堪らなく感じてきたら、素敵なオジサンまっしぐらであります。
宮門FLHさんはインプラをひぃひぃ言いながら組んでました。 仕事終わりに少しづつ手伝っておるのですが、陸友レーシングと並行しているので、時間がいくらあっても足りません。
陸友レーシング、エキゾーストポート。 こちらは、ほぼほぼなポリッシュ仕上げ。 エキゾーストポートはインテークと打って変わり、比較的単純な流動抵抗が低い方が滞りない排気フローを得られるのであります。
排気フロー時に新しい混合気を引き込む作用を引き起こすため、特に高回転では非常に速い排気効率を求められるのですが、単純に効率化のみを図ればそれで良しという訳でもなく、ガスボリュームに見合った、ある程度のチャンバー効果の様な”溜め”性を持たせるのも必要なセオリーだと聞いたことがあります。
バルブは2ミリオーバーサイズ。 理想的なペントルーフ燃焼室であります。 こちらも表面は小さな凹凸を付けているようです。
リテーナーはチタン製、スプリングはレート強化してあります。 このバルブセット、もはや殆ど生産しておらず、受注生産状態にある為、オーダーから数カ月を要しました。
それにしても、このバルブーシートリング、でか過ぎて接触しているのであります・・・・大丈夫かこれ・・・
1万回転域でリングが落ちない事を祈るばかりであります。
引き続き頑張ります。