いやあああ、徐々にあったかくなってきましたね!
この調子で程よい気温で変化が止まってほしいと、あと円高でお願いしたいと、そして魔法が使えるようになりたいと、願いのやまない宮本です。朝の強烈な日差しを、わざと顔に直撃させる位置で寝る宮本です。
さてさてFLHさん、とりあえず泥まみれの車体のほうも洗車いたしまして、
これでもかなりきれいになったんです。
そこのトレイのようなエンジンガードも、マックスオイルどろんこ汚れがこびりついておりました。
といいますか、車両を搬送している際、手伝ってもらっていたのですが、
車の発進停車にあわせて後ろでエンジン音を口で出すMr.清田でした。
うおい!!!おまっFLHさんいたわれ!そんな回転まわすな!!
一方ロッカーカバー
ここまできれいになりました!
めっきを最終的にはベルトサンダーで落とし、サンドブラストで慣らし、バフで磨き上げました。
さすがに鏡面とまでにはいきませんが、昔から綺麗に乗られてきたっぽくは仕上がりました。
元がこんなでした
ロッカーを組み込む際、1本シャフトボルトのスレッドが経年劣化により大変危険な状態にありました。時期がきたらこれも交換になりそうです、、
あああ、、ショベルだ、、、(感動)
翼さん、色を塗ったカウルにシールドを取り付けるようです。
どうやら色を塗ったためかカウルが変形したらしく、以前削って作り上げた絶妙なクリアランスだとあたるようになってしまったそう。もう一度シールドを削って絶妙を作ります。
ぼくは隣でぺそっと作業。
翼さん、降りた後にやにや笑っておられました。