メンテナンスセミナ―、ホットロッドショーが終わって次は今週のビンテージライド。
ビンテージライドは筆者の個人的な妄想をボスに打ち明けた所、ボスが超乗り気で全開で企画を進めてくれたのが形になった物であります。
何にしても、”ボス考える→筆者具現化/筆者考える→ボス具現化”の繰り返しであります。
それをスタッフ全員で一丸となって推し進めていったイベント尽くしの一年。
筆者がいつも大切に思うのは、イベントの陰で、お店の留守番や、影の部分でお店を支えているスタッフの努力あっての光の部分だと、いつまでも忘れないようにしております。
人を使って上手くやっていると思いあがってしまってはならんのであります。
そういう体質になった時は、大企業も中小企業も、大体においてしっぺ返しを喰らうのが世の常であります。
漠然として何が言いたいのかよく分からんのでありますが、H-D昭和の森のN君に飲みに行こうと遊びに誘っておきながら全く連絡できていないので、またキレられてしまうのではないかとビクビクしているのであります。
そう言えば先日レースの手抜きをしているのでキレられそうだと書いたら、「切れてないっす!」と長州さんの様な楽しい返しが来たのでもう一度キレネタを書いてみました。
だけど安心して下さい、頑張ってハイフローヘッド載せました・・・
この2時間を捻出するのに何カ月掛ったのか・・・
いやそれとも遊び気が過ぎたか、なにはともあれ、圧力テストで見事にパス! やったぜマイケル。
ですが最近はNOS装着が当たり前みたいで、ちょっとNAで今更何やってるんだろう?という気分も否めないのでありますが、流行りが終わったころにこっそり走ろうかと思います。
ホットロッドショーさんに参加。 何年か前に病気をしていた頃にH-D CITY川越のH先輩のヘルプで誘ってもらった以来であります。 H先輩はあり得ないくらい知り合いが無茶苦茶多くて衝撃を受けた記憶があります。
そんな記憶を頼りに今回はボスのお手伝いとなった訳ですありますが、数奇な運命と巡り合わせでまたここに来るとは夢にも思わなんだという話であります。
筆者は根っから超人見知りなので、帽子とサングラスで姿を隠して人から逃げ回っとりました。
お誘い頂いたTMガレージ様のブース、Hさん気迫のこもった造り込み。 タンクのニーグリップの辺りに何というか実走行の際のポジションの意識を感じます。 実際にハードなワインディングでも行けるようになっていました。 そういう所、好きですよ。
本来はもう一台のFLSカスタム車も持ってくる予定でしたっが、さすがに間に合わず・・・ストックのXG750をば・・・。
最初はこの並びだったのですが。
ショーが始まっているにもかかわらず、いきなり模様替えを始めるボスと筆者。 どれだけ適当なのか。
それでも車両は沢山写真を撮って頂き、いろんな方に見てもらって、造り手という観点では良い手応えを感じました。 おめでとうございます、N様T様。
色んな想い出が詰まった車輌になりました。
帰って来て早速納車準備。
ETCを付けて各部最終チェック。
ご主人の言う事をちゃんと聞いて、達者で暮らせよ。
合間を縫ってN様のカスタム車を進行、第2弾プロジェクト。
ブラック素人塗装も段々余り恥ずかしくないレベルになってきました。
ビンテージライドの準備をする萩原オジサン、愛車のFXさん。
このダッシュ廻りたまらんな~。 最近思うのでありますが、古いからそう思うのかなぁと思ってましたが、ちょっと違うかもしれないと思ったりするようになりました。
それは何かというと、それはもう少し心の奥にしまっておこうかと思います。
とは言え、ヘッドのオイル下がりは結構深刻らしく、この完走いけるのか!?
萩原オジサンの気合の走行が見物であります。
血の流れる現場から
血の流れない現場へと
流れゆくその代償
とにかく膝痛い