昨年ほどの派手さはありませんでしたが、また次回に繋がる”何か”を残して終ったように感じました。
その何か・・・はきっとあれですね、来年は誰が日本を走り倒すのか?
そんな余韻が残っていた気がするのは筆者だけではないように思ったのでありました。
ジャパンラリー旅団周回中、facebook上でもその動きはかなり注目され、色んな人が行く先々の様子を楽しみに見ていたそうです。
走っているメンバーは結構必死だと思いますが・・・。
旅団とは別に店舗の方では、XG750 Supermotardの最終セッティングに奔走しておりました。
完成したのは前日の夜。
タンク作ってるあたりでは、もう間に合わないだろ~と思っていましたが、ペイントを担当したTM-GARAGE様のご協力で無事に間に合いました事は、ここに書き添えるべきかと思います。
なかなかメカネタも入れる隙間がない位ネタが満載ですが、少しづつアップしていこうと思います。
弾丸スケジュール3452kmの旅路を終えた男達。 降りた瞬間の顔は完全にアスリートと化しておりました。
用賀インター到着の一方を受け、一同慌てて外で待ち構える。
思ったよりなかなか来ないので一同少々心配になってきた様子。
お手製のゴールテープ。
無事に到着した猛者達。 季節外れの焼けた肌で完全にランナーズハイです、面白そうであります、なんというかこんなハーレーの楽しみ方は他の趣味では味わえないなぁと思ったのであります。
滑り込みセーフで完成したXG750Supermotard。
こうやって並べるとストックとの対比がよく分かります。
車高は上がった印象がありますが、以外にもフロントはノーマルの車高。
グラマラスなリアビュー。 ステルスっぽいというご意見も頂きました。
際立って目立ったのはフューエルタンク。 張り出したフロントはシュラウドをイメージしたものであります。 ダクトは洒落。 26面位あったと思います。 繋いでいくと歪みも多く、素人加工では割と大変な製作となりました。
トップに走るはマットブラックの3ライン。 タンクキャップはあえてクローム。所々捻くれています。
ロゴはボスのデザイン案を忠実に再現。 それにしてもこのタンク・・・・手触り最高。
フロント廻りも無事にフェンダーとヘッドライトがインストールされました。
フェンダー最後部まで伸ばした3ライン。 Rフェンダーもハーレーらしくスチールの叩き出しト手曲げ。
リアフェンダーがアッパーなので中がよく見えてしまうので、中の仕上がりには気を使ったつもりであります。 洒落たリフレクターは個人的に結構気に入ってます。
この車両、今後の活躍はここで収まらない可能性もありまして。
こいつでカナダ横断するかもであります。
パニアケースの装着、ホイールの入れ替え、フロントフォークはまだまだここから手を入れられますが・・・
今後の展開は乞うご期待であります。
筆者は早く陸友レーシングVRSCAWの続きをやらなければ・・・。
ヘッドを外したまま完全に止まってしまっております。