2015年9月26日土曜日

DOHの人々

終始穏やかなムードで催されました陸友ディーラーオープンハウス。

昨年ほどの派手さはありませんでしたが、また次回に繋がる”何か”を残して終ったように感じました。

その何か・・・はきっとあれですね、来年は誰が日本を走り倒すのか?

そんな余韻が残っていた気がするのは筆者だけではないように思ったのでありました。

ジャパンラリー旅団周回中、facebook上でもその動きはかなり注目され、色んな人が行く先々の様子を楽しみに見ていたそうです。

走っているメンバーは結構必死だと思いますが・・・。

旅団とは別に店舗の方では、XG750 Supermotardの最終セッティングに奔走しておりました。

完成したのは前日の夜。

タンク作ってるあたりでは、もう間に合わないだろ~と思っていましたが、ペイントを担当したTM-GARAGE様のご協力で無事に間に合いました事は、ここに書き添えるべきかと思います。

なかなかメカネタも入れる隙間がない位ネタが満載ですが、少しづつアップしていこうと思います。


弾丸スケジュール3452kmの旅路を終えた男達。 降りた瞬間の顔は完全にアスリートと化しておりました。


用賀インター到着の一方を受け、一同慌てて外で待ち構える。


思ったよりなかなか来ないので一同少々心配になってきた様子。


お手製のゴールテープ。 






無事に到着した猛者達。 季節外れの焼けた肌で完全にランナーズハイです、面白そうであります、なんというかこんなハーレーの楽しみ方は他の趣味では味わえないなぁと思ったのであります。


滑り込みセーフで完成したXG750Supermotard。


こうやって並べるとストックとの対比がよく分かります。


車高は上がった印象がありますが、以外にもフロントはノーマルの車高。 


グラマラスなリアビュー。 ステルスっぽいというご意見も頂きました。


際立って目立ったのはフューエルタンク。 張り出したフロントはシュラウドをイメージしたものであります。 ダクトは洒落。 26面位あったと思います。 繋いでいくと歪みも多く、素人加工では割と大変な製作となりました。


トップに走るはマットブラックの3ライン。 タンクキャップはあえてクローム。所々捻くれています。


ロゴはボスのデザイン案を忠実に再現。 それにしてもこのタンク・・・・手触り最高。


フロント廻りも無事にフェンダーとヘッドライトがインストールされました。 


フェンダー最後部まで伸ばした3ライン。 Rフェンダーもハーレーらしくスチールの叩き出しト手曲げ。 


リアフェンダーがアッパーなので中がよく見えてしまうので、中の仕上がりには気を使ったつもりであります。 洒落たリフレクターは個人的に結構気に入ってます。

この車両、今後の活躍はここで収まらない可能性もありまして。

こいつでカナダ横断するかもであります。

パニアケースの装着、ホイールの入れ替え、フロントフォークはまだまだここから手を入れられますが・・・

今後の展開は乞うご期待であります。

筆者は早く陸友レーシングVRSCAWの続きをやらなければ・・・。

ヘッドを外したまま完全に止まってしまっております。

2015年9月20日日曜日

Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:FXSB  YEAR:1983   36,845km   Serviced:Hagiwara

Can't wait coming next time!


Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:FLHR  YEAR:2003   3,968km   Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!




Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!



MODEL:FLHS  YEAR:1993   34,435km   Serviced:Hagiwara

Can't wait coming next time!


Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:FLSTF15th  YEAR:2005   56,367km   Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!

2015年9月17日木曜日

完成までの事実を積み上げる人々

担当しておりました作業が少しづつ終焉に近づいてきて、やっとこさのブログを書いております。

雨は降り続きますが、そりゃまぁ自然の賜物でありますからどうこう騒いだところで降ることには変わりは無いのでスリップ事故に気を付けるくらいのものであります。

毎年行われておりますディーラーオープンハウス。

今年も無論催される訳であります。

「ディーラーオープンハウスやるけぇ、来てくんしゃいな」

と言ったところで、意外と知られていない行われる意義。

一番の大事な部分はニューモデルの実車お披露目というのが大義でありまして。

勿論それ以外にも、普段お世話になっておりますお客様とこれまでのお店の事やこれからのお店の事、これからのハーレーダビッドソン、もっと広くはバイクの事。

色んな会話を楽しめればというのが大事な部分ではないかと筆者は考えているのであります。

模範解答を言うようになったら、筆者も長いものに巻かれる飼いならされたサラリーマンだなぁと今正に思ったり致しました。

何が言いたいのかよく分かりませんが、筆者昨日から子犬を飼い始めまして、家で御留守番させておりますので超特急で帰らねばなりません。

恐ろしく不安であります。

今夜はミッションインポッシブルの如くライディングして帰らねばなりません。

そんなわけで、軽く23日お披露目予定のXG750 Supermotard の車体画像をご覧頂ければと思います。

全貌は外装がペイントから帰って来てからということになりそうです。 

構想段階当時、ボスと二人で話しておりましたのは、カスタム車を作りたいというよりは、二人ともこれまで色んなハーレー乗ってきたけれど、”もしもこんなモデルがあったら欲しい!”という突拍子ない発想でした。

つまりはオタクな二人は、今ならあえてこういうモデルが新車で欲しいという発想が起点となっております。

それが良いのか悪いのか、今でも答えははっきり分かりませんが、改造車であることには変わりは無いのですが、抑え気味な印象を受ければそういう思いが滲み出ているのかもしれません。


リアビュー、Rショックはオーリンズ製でかなりインチアップ。


サブフレームは一度抜き取り、リメイクして再度装着。


テールセクションは完全にリニューアル。



ペイントはウレタンで筆者の素人塗装。


ハンドル周りはボスのチョイスでハイセンスで本格的な物。


ミラーは汎用品ながらウインカー内蔵のスーパーモタード用。 



ホイールハウジングもある程度すっきりさせた…つもり。


サブフレームにはオフ車っぽく荷掛けフックを装着。


フロントフェンダーはトリプル下に来るため、ノーマルフェンダーの代わりにスタビライザーを装着。


素人フライスの試作品程度の物で荒が目立ちます、お目汚しですいませんです。


タイヤはピレリディアブロ。 普通であります。


ECM関連は結構すっきりしました。 シートベースのベース下に内蔵。


ナンバーはやはり最後部に来るか、まだ決定ではありません。 こちらもウインカー内蔵。


ラジエターカバーが結構かっこよく見えてきました、これなら換える必要はないと思います。

一番のお気に入りのホーンステー、これがまたオフ車っぽいのでそのまま残してあります。


配線周りも極力すっきり。 


かなりの車高アップのためベルトテンショナーは必須。 こちらも筆者オリジナル品となりましたが、あくまでノーマルっぽく目出せないように拘ったつもりでありますが・・・。



マフラーもノーマルマフラーが自然にマッチする車体になりました。

このアングル、お気に入りであります。

ペイントの帰還が待ち遠しい限りであります。 

それでは23日、サクッと見てあげて下さい。





2015年9月6日日曜日

Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:FLSTF  YEAR:1997   9,411km   Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!



Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:XLH883  YEAR:2000   28,565km   Serviced:Hagiwara

Can't wait coming next time!

Special thanks for every "syaken".

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MODEL:XL1200C  YEAR:2012   3,386km   Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!