7月でこれですから、8月はやはり40度連発するのでしょうか。
それでも朝夕はそれなりに気温も下がりますので、先日は気温が下がったところを狙って近所の河川敷をお散歩。
板橋と云えば、下町でちょっとやかましい場所ではありますが、都心までそれなりに近くて、休みには結構色んなところへ遊びに行けます。
気取った町ではないので、超ダサい短パンTシャツでも全然違和感がないのがなかなか気に入っているところであります。(笑)
夕方頃になると気温も下がり、涼しい風が吹いてきます。 夏の空の色は何年見ても飽きません。
XLモデルのクラッチアジャスター。 クラッチを握るとゴリゴリした振動が伝わってきたらご用心。
クラッチスプリングを圧縮する為のスラスト、クラッチシェルの回転ラジアル、相向へのベクトルが掛る場所でありますが、スラスト受け軸にはボールベアリングを採用されている為、スラストベアリングに任せたいところも担わなければならないのがこのベアリングの実情でしょうか。
最後はクラッチが切れなくなりますので、違和感を感じたら点検に出されてみては如何でしょうか。
ノーマルエアクリーナボックスの裏側Oリング、このOリングが使用されていたのは00’~07’までのビッグツインだったと思いますが、点検の際に紛失している物は意外と多いのであります。
取りつけてボックスを嵌めようとすると脱落することが多く、切れてしまっている物も多い。 概ねリキッドをシールしているわけではないので、オイルリークは過度には出ませんが、ボックスの裏側が湿っているようであれば、このOリングを見てみても良いかもしれません。
最近お客さまから問い合わせありました純正のソフティルリアサス。 ”ネット”ではプログレッシブ製が純正採用だと広まっている?らしく、そんな筈は・・・・と確かめるに至るのでありました。
H-D純正採用のSHOWA製はそれなりに歴史が古く、KAYABA製だったころも、もう記憶出来てないくらい昔の話であります。
ツーリングモデルのエア圧補助スプリングサスもSHOWA製。
ネットの情報も善し悪しでありまして・・・ネットではこうだったと聞かれる時がありますが、時には暴走する機関車の如くクソ情報を垂れ流す便所みたいな役に立たない物でもあります。
そういうのは筆者大嫌いであります。
本日は陸友サマーキャンプ! 朝から赤峰師匠は汗だくで準備、イベントはやはり赤峰師匠の取りまとめがしっくりきます。
サービスも夕方から出発、楽しみであります、お仕事でキャンプできる奇妙な職業であります。
エボリューション異音修理。 萩原オジサン精密検査中。 コンロッドピンとベアリングとコンロッドブッシングの三者間のクリアランスを管理します。
こういったリビルト作業が、SSTのみの使用でできるのも旧式のメリットでもあります、現行も施工できるとは思いますが、なかなかそれなりの設備が必要になるかと思います。
筆者もRIKUモタード頑張っておりますが、お披露目に間に合うのか・・・ ちんたらやっております。
N様からお宝ビンテージシンプソンヘルメットをプレゼントしてもらいました!
30年以上前の代物。
お宝ステッカーも。
うう・・・嬉しい・・・
シンプソン大好きであります。
シンプソンばっかり3つ目であります、大切に使います!というより保存レベルかこれは。
ありがとうございました!
素敵な人と
出会えるお仕事
サービス業
しんどいばかりじゃ
ございやせん