”思い出は作るものじゃなくて、勝手に、なるものなんだよ。いつの間にか気づいたら思い出になってる、そういうものだよ。”
こう呼べる思い出が各人にどれほどの量があるのだろうか。
そう考える事もしばしば・・・
そういった単純な、つまりはシンプルで、豪華絢爛でもない、仰々しくもない、オートバイにのって集まって、昼飯を食って話をして馬鹿笑いした。
その原点でも一向に構わない。
そういうイベントを演出ではなく自然発生させる。
陸友の60thヒストリーミーティングは、そういった意義と実効性があればこそ、大成の必要性すら無かったのかもしれないと思う。
これは伊坂氏の言葉ではなく、筆者の思うところでありました。
陸友ファクトリーからお送りする、ヒストリーミーティングの思い出。
少し戻らない時間を記憶の中で巻き戻してみて頂ければ、幸いであります。
筆者も半分意地でもあったみゃ~もんのFLHさん。見事完走。
当日の晴は、地球からのプレゼント。
5時起床、AM6時40分、お店に到着。 準備に入りました。
続々と集まって頂けた保土ヶ谷。 遠足気分、遠足はもしかしたら出発前が山なのかもしれない。
キックの修羅の様にキックしまくった萩原おじさん。 この日は急にデュオさんに嫌われたみたいで相性がうまくいかず。 でも、これで先頭を走った萩原君の健闘が素晴らしかった。
綺麗な芝生と、暑いくらいの日差し。 大都会のオアシス。 頭の上を滑空する飛行機。 羽田空港。
BBQ、肉を焼いて、ノンアルコールビールで飲み交わして、まったりする。 次に会える時までのブランクを塗り潰すように、その話をまったりする。
筆者の大好きなショベルさんも沢山来場。 実動の陸王も登場!60年目の陸友に、60年目の陸王、還暦のお父様がオーナー。 素敵・・・。
木漏れ日の下でまた会える日が遠からず。
嗚呼、初夏の予感
遠からずさみしんぼ
その前に梅雨召し上がれ