気温の低下とともにテンションまで低下しないよう牛乳を飲みながら今日もがんばっています。
ある時、宮本はとある1台のショベルと出会い、ああしてこうしてその手中に入れることとなりました。
ある時、宮本はとある1台のショベルと出会い、ああしてこうしてその手中に入れることとなりました。
車両はこちら!1973年、FLHさんでっす!
そうです、はい。おっしゃるとおりです。動かないです。心臓がありません。
もともとはBARにインテリアとして飾る車両であったとか。
73年といえば41年前…
僕はツインカム世代、21歳ですから、
倍の時を生きてきたもの。その41年の思い出が詰まっている。
そんな1台を翼先輩、お師匠、社長、会長にご教授賜りながら、
大事に組み上げていきたいと思います。
お師匠との談議により、組み上げのスタートは車体の核ともいえるクランクからいくのですが、ケース、シャフト類といったものは旧工場のため、各部品の清掃・磨き・ガスケット面の面出しから徐々にやっていくことにしました。上の写真はギアカバーをオイルストーンでシュリシュリ中です。
表面もきれいにします!めちゃくちゃバフかけてピッカピカにしたろう。
と思ってました…。
作業しやすく部屋は改造。
しかしすぐ右を向くと玄関のドアが間近にあります。
廊下を歩くとドアの向こうからシュリシュリシャカシャカウィーーン
苦情が来ないことを祈るばかりです。
翼先輩喜んでくれるかなーーー??????