ほのぼの、のびのびと、すくすく育っております、可愛いテクニシャン達。
春を心待ちにしている土筆の様な可愛さであります、そして筆者はそんな可愛い土筆を、間違って足で踏み潰してしまいそうな危ない心の持ち主であります。
それはそれで冗談といたしまして、流石に歳も15歳離れますと生意気だとかは思わなくなってきまして、基本的に可愛いなぁと思う事が多くなります。
想う人々でも書きました通り、年長者がどこまで若者に共感し教育的になれるか、今後の中小企業の行方を左右しうる重要なプロセスの一端だと筆者は実感しております。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
最近また調子が悪く、熱がイマイチ足りない感じであります。
まだまだ、頑張ります!
途中休憩を入れながら・・・・・・・・・・・・。
陸友レーシングの懐かしい動画が出てきたのでついでにアップしてみました~。
この頃はまだエンジンは1130ccほぼノーマルでチャレンジ・・・ それでもそこそこ奮闘はした物でした。
宮門は一生懸命FLHさんの現状検査作業を遂行しているのであります。
フライホイールのトゥルーイング、ピストンクリアランス、レフト、ライトのケースベアリング等、一しきり教わったことを丁寧に遂行しています。
宮門さんは本名は宮本亜門さんです。
先日はバージンハーレー様より取材依頼を頂き弊社の個性的なお客様方がプランニングしたコンセプト車輛がずらりとお店先に並んだのであります。 当日は絶好の撮影日和でありました。
掲載は来月予定とのことでしたので、掲載されましたらまたご報告させて頂きたいのであります。
ご多忙中にもかかわらず、ご参加、ご協力頂きましたオーナー様、関係各位の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
いよいよ本格着手となりましたデュオ、スターティングプログラム。 20年の眠りから目覚めます。
担当致しますのは勿論このおやっさん、ツバッサー☆君であります。 最近英会話教室に申し込んだらしく、受付嬢を必ず3か月以内に落としてみせると豪語するこの男。
将来は必ずや陸友ファクトリーを背負って立つ男であります。 仕事もプライベートもヒートアップしているのであります!! しているのであります!!
ところがどっこい、こちらのデュオさんは眠りに就く前の陸友先々代工場長達の腕を振るわれ見事なまでの保存対策状態をキープしており、各部調査の結果、ほぼ分解作業なしで復活するだろうとの見込み。
やはり、かつての伝説となったじっちゃん達(筆者はあえて尊敬の念を込めて”じっちゃん”と呼びます)の技は凄い。 何というかずっと何十年も前にこうなる事を予想していたかのようでした。
オイルを入れて、プラグを交換、バッテリーを換装して、少々の電装ケーブル類をケア。
手動進角調整、チョーキング、空キック、本キック3,4発でリアクションあり。
始動の様子は改めてご用意致します。
弊社ファクトリーに新たなるサラブレッドが入社。 彼のバックボーンにある物はそれはそれは大きな意味を持っていますが、今は逆にそれは彼にとって不要な物。
彼の名は平の清田。 失礼しました、清田君であります。
きよっぴであります。
年齢は21歳!宮門と同じ年でありまして、二人ともバチバチ火花を飛ばしています。
清っぴは名門メカニックスクールMMI卒業生。
卒業後、この伝統深き陸友ファクトリーの門を叩いたのであります。
ですが、この男、・・・・・・・・・・・・・人の話を聞かないのであります!
とは言え可愛い後輩となりましたので、これからもみっちりしこんで参ります。
陸友レーシングはピストンとコンロッドも無事にインストール済みで、スラストメタルも挿入済み。無論スラストメタルにもモロミエショット・・・じゃなくてモリショット系を施工。
あらら不思議、寝ている間にロアーとアッパーケースが合体!というわけではなく、一人でやるのは案外大変な作業でして、とても写真を撮ってる場合じゃなかったのであります。
そうは言ってもモーターの形をなると、いよいよこのモーターの凶暴さが伝わってくるのであります。
ちょっとカナダ編はお休み・・・・